✻ また今回のブログもダラダラと記述しまして、、、文章力が無くてm(_ _)m
🙋 いつもの独り言 (∂。∂) ボソッ
2月10日(金)に航空会社:ANAからメール送信が有りました。
【ANAからのご案内】マイル・ANA SKY コインの有効期限を2024年3月31日まで延長いたします
つまり、参加登録すれば去年に続いて来年の3月末までマイル・SKYコインの有効期限を延長出来ますって言う案内です!(^O^)v
実は、私のSKYコイン有効期限(マイルも年内に有効期限終了有り)ですが、、、
来月の3月にSKYコイン:4,000 コイン + 年内に2,000 コイン=今年総計:6,000コイン
が有効期限切れを迎えます。(^^;)
*ANA SKYコインとは、ANAウェブサイトで航空券や旅行商品(国内ツアー・海外ツアー)のお支払いにご利用できる電子クーポンです。
* 10コイン単位で利用可能=10円
◆ ANA SKY コイン:6,000コインは、貧乏人の私からみたら大きな金額です。ただ今後、搭乗する機会が有るかどうかは判りませんが取り敢えず1年延長になったので、嬉しいです!
しかし、JALからは何も案内が無いですね。(。-ε-。)ボソッ
🙆 標題の日本年金のあれこれ話の前にタイ老齢年金について。
昨年、私が投稿したタイ老齢年金一時金の受取りについて再度、要約して話します。
投稿内容は受給資格の有る貴方、申請を忘れていませんか?
当たり前ですが、タイ老齢年金を受取れる人はタイ国内で働いていた、また働いている人しか受取れません。
しかもネット情報によると、タイ老齢年金を受取れる人は社会保険料を月数:180ヶ月(15年)以上の支払いが有る人しか受取れません。✻ もし間違っていたら、すみません。
残念ですがタイ国内で駐在者・現採で働いた事があっても、180ヶ月(15年)未満の方が多いと思いますが、、、しかし、他の投稿者もブログで投稿されていますが、180ヶ月未満の人は、一時金として受取れます。
私自身の話になりますが、2007年4月~2011年5月迄の4年1ヶ月、タイに駐在していました。
そして今から、ちょうど3年前の2020年2月にバンコクの社会保険事務所に行って申請(約1時間弱程度・一度のみの申請)して46,517バーツ(当時の為替レートで約:14万円)の老齢一時金を受取りました。他の人がタイ老齢年金一時金の受取りについて投稿されていますが、、、・55歳未満で退職した場合は、55歳以上、56歳未満の1年間に
・55歳以上で退職した場合は、退職後の1年間に
申請しないともらえませんのでご注意ください。
私から言わせると、、、私が申請した日は、56歳以上をとっくに過ぎているし社会保険料支払いは約9年前(駐在終了後)から払い込んでいないけど???このブログ投稿者、大きく勘違いされています。
ところで一番、必要な情報は自分の社会保険:年金番号ですよね?
私が駐在の時は、社会保険が有る事また会社が自分の社会保険料を支払っていた事さえ知りませんでしたので当然、社会保険番号など知りませんでした。
そこでいつもの様に、無い知恵を絞りまくって、、、社会保険番号を調べるために約2,100バーツ程、手数料が掛かりましたが社会保険番号が判明したので社会保険事務所に行き申請後、タイ老齢年金:約4万6千バーツが銀行に振込まれました。
確か、銀行口座がないと無理かも?です。
もともと駄目元で申請してみようと思いの行動でしたが結果的に良かったです。
>>>>>>>>>>>>>>> 以 上 >>>>>>>>>>>>>>>>>
🙅 相変わらずダラダラと余談が長すぎて、、、本題の話に入ります。
① 日本年金のあれこれ話
* 始めに言っておきますがほとんどの方が、知っていられる情報(話)です。(^^;)
年金ですが要件(申請)を満たす事により、少しでも受給額が増えれば良いですよね。 今回の年金あれこれ話:1つめは、国民年金:付加年金の話をします。
◆ 1つめ:国民年金の付加年金
付加年金の存在は、ほとんどの方が知っている事と思いますが付加年金を知らない方が存在を知って頂ければと思い取り上げました。
私は会社勤めでしたので対象外です。┐('д')┌
◆ 毎月、たった「月400円」払うだけで年金が増える、「付加年金」とは?
【加入できる人】
▶ 加入できる人は国民年金第1号被保険者(20〜60歳未満の自営業やフリーランス、学生など)
▶ 65歳以上の人を除く任意加入被保険者のみ
【加入できない人】
▶ 会社員や公務員などの第2号被保険者
▶ 第2号被保険者に扶養される家族である第3号被保険者
▶ 国民年金保険料の免除・猶予を受けている人
▶ 国民年金基金の加入者
つまり、毎月:国民年金+付加年金400円を納めていて国民年金を65歳から受給したら、受給開始から2年間で納めていた付加年金の全額が支給され、その後は亡くなるまで支給され続けます。*もし、記述した内容に間違いがあれば、ご教示をお願いします。m(_ _)m
付加年金は年金の繰り上げ・繰り下げ受給に対しても対応されているみたいですね。
★ もし、関心の有る方は私の勘違いが有るかも?ですので、ネットの日本年金機構を始め沢山の情報が有りますから、確認してください。 = 以 上 =
◆ また投稿ネタが無い時に、2つめ:厚生年金の加給年金の話でも?
内容は、配偶者がタイ人(外国人)で加給年金申請から受給迄の簡単な経緯を投稿しようかなと思います。
実は、私の知人Aさんが実行した『加給年金の申請から受給迄』の経緯の話になります。ちなみにAさんは代行業者に頼まず、全てAさん自身が対応しました。
もし代行業者に頼んだら?頼んでもタイ国内での書類収集だけだと思うけど、いくらの手数料が掛かるのだろう、1万バーツ?(゚_。)? ハテ?
昨年、Aさんは帰国をして年金事務所に出向いて加給年金の申請に行った時、担当者から「タイで正式に結婚届けをしていますか?」と聞かれて、、、聞かれると思っていない事を、つまり妻の国での入籍有り無しは関係ないはずなのに?突然、聞かれたのでAさん ビックリ!ヽ(⊙⊙;)/
さて、Aさんの対応は?また、申請は受理されたのか?
*加給年金支給額:約32.000円 / 月
★ 他として、例えば年金を繰り下げされている時に、亡くなった場合ですが日本の親族ではなくタイ人(外国人)配偶者しか請求出来ませんが考えていますか?
それと遺族年金もそうですよね?
配偶者(タイ人)が手続きをしないと支給されませんが、その時を考えて対応していますか?
*遺族年金支給額:厚生年金支給額(月)× 3 / 4。
例えば、1ヶ月の厚生年金支給額が 10万円なら、月に75,000円が残された配偶者が亡くなるまで支給されます。*厚生年金支給額とは、国民年金は含まず。
とかとか、、、投稿するネタが無い時に投稿しようかな?
Aさん、色々と詳細に話して頂いて、有難うございます。
また、御教示をお願いします!m(_ _)m
🙏 いつも応援して頂いている数名の方々様へ (感謝!
何か、情報または確認等が有れば遠慮なくコメントをお願いします。m(_ _)m
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コメント
かりびー
実は私はタイで社会保険システムが始まったときから働いているので、15年、180か月の加入期間という点では十分クリアしているんですが、果たして年金って言ってもいくらもらえるのか??と思うとそんなに喜べません( ´艸`)。
でも4年ぐらい納付しただけで4万バーツもらえると思うと、ちょっとうれしいですよね。なんか一時金の方がありがたいんじゃないかなあ、タイの場合…。
2023/02/25 URL 編集
Kaz
タイで老齢年金の制度が始まったのが1998年頃かな?
今年は、2023年ですから老齢年金の制度が始まってから支払いしていたら約25年間ですよね。
もし、今年で働くのを辞めた場合の年金額は
180ヶ月(15年)分は 3,000バーツ+10年×225バーツ=5,225バーツ/月
普通に生活が出来ない年金額だと思うのですが、、、。
年金生活に入った時、1ヶ月間:1万バーツの生活費の場合で20年間で必要な生活費は
1万バーツ×12×20年=240万バーツ
支給年金額=5,225バーツ/月
5,225バーツ×12×20年=125万バーツ-240万バーツ=-115万バーツ
厳しいと思います。 (´ヘ`;) う~ん・・・
かりびーさんなら当然、それなりに対応を考えていられると思います。(ง ⁎˃ᴗ˂)งガンバッ
2023/02/26 URL 編集